情報源

私達が治療する上で1番の情報源は患者さんです

同じ職種の人間が集まれば、さらに大きな情報源になり気づきの連続になります

約3ヶ月前位にNHKの番組で、文明の発達は集団生活によって、より早く発達することが多い。などとやっていた。

なるほどと、膝を打った次第

私1人でも患者さんとの交流の中で、あーでもない、こーでもないと考えながら自分の考えを見つめていくことが多かったのですが、セミナーに出たり先輩や元同僚との交流によって、かけがえのない大きな資産となる。

しかし…

情報が多い?少ない?か…

情報が少なければ気持ちの変化が少なく安定しやすい

情報が多ければ気持ちの変化が多く不安定になりやすい

ということもある。

我々がより多くの情報を得る手段がインターネットなどの発達により簡単になり、自分で多くの情報処理をしていかなければなりません

もしかしたら、偏った情報に陥って抜け出せないくなるかもしれない。

約30年前までは、テレビまたは新聞や雑誌などによる情報源によって吸収拡散されてきたが、現在はSNSを通じて膨大な量が秒単位で新たな出来事情報が手に入ってしまいます。

凄いことです😀

私のブログもインターネットを介して世界中に(一応)発信していますが…

ある患者さんが、症状を検索し、ある有名そうな整形外科へ行くも良くならず、YouTubeで運動療法を見てもだめで、知人の紹介で当院に救いを求めて来た60代女性。

今時なんですね!高校生や20代ならまだしも、もうそうゆう時代なんです💦

派手なホームページではないのですが、今後ともよろしくお願いします。

前の記事

アルバム

次の記事

秩父宮杯ロードレース