遅発性筋肉痛
とうとう私にも遅発性筋肉痛が起こる様に…
28日、日曜日に霞ヶ浦のほとりで開催された自転車運動会「バイクロア」懲りずにスポット参戦して来ました。
そこで悪路を走る際にしがみ付きながら乗っていた為、あっちこっちに筋肉痛が…
月曜日に「キタキタ!」と思っていたら、火曜日の方がより痛かった💦のです。
今まで「24時間後がピーク」だったのに…
24時間から48時間後にピークを迎える筋肉痛を「遅発性筋肉痛」と呼ぶらしい…
そもそも筋肉痛自体がよく分かっていないのですが、年齢を重ねるとどうやら遅くなるらしい…しかし!さらに年を重ねるとなんだか筋肉痛すら出ない。筋肉の痛みでなく「疲れが出る」のだとか💦
筋肉疲労を起こして硬くなり筋繊維を包んでいる「筋膜」に刺激が入ると痛い。皮膚と筋肉の隙間に筋膜がありますが、そこの隙間で起こる滑走障害などが原因ではないかと言う説が有力。
ちなみに硬い筋肉に対しての実験で、皮膚がある状態と無い状態で筋肉の硬度をチェックしてみたら、皮膚がなければ筋肉は柔らかくなり、あまり痛くないとのことです。(どうやって皮膚を剥いだ💦んだろう?)
と言う事は、やはり肌(皮膚)と筋肉との関係が原因であるのではないかと考えられています。
ですから、肌を軽くマッサージするだけ、又は皮膚へ接触する浅い鍼でも相当効果があり、まして、ツボを使えば尚更です。
言ってみれば、皮膚は自律神経を網目状にしたシート。その刺激は脳に直結されていて、たくさんのリアクション(効果)が期待できます。
胃が痛くても胃には直接鍼をしませんが、皮膚(ツボ)に刺して良くなるのはこの事です。
おまけでした😀