腸内細菌で持久力

青山学院大学陸上部の腸内細菌を調べ、ある細菌が多い人ほど3000m走のタイムが速い相関関係が認められた!

ある細菌とは「バクロテイズ.ユニフォルミス」で、持久力に関係しているを突き止めたのは、慶應大学先端生命科学研究所、福田真嗣特任教授とアサヒクオリティー&イノベーションズ

この菌「バクロテイズ.ユニフォルミス」が餌にできる「水溶性食物繊維α-シクロデキストリン」のサプリメントを一般男性に8週間投与。すると、菌数は増加しエアロバイクで10kmこぐ時間が10%短縮したんだとかで、マウスでも確認できたという

ロードバイクに乗る一般男性の「私」も、10%も短縮できるんなら飲もうかな❣️

整いました。

腸内細菌は健康に注目され、町内では最近、運動能力に注目が集まっているという話でした😁ねづっちです💦

今回、研究発表した慶應の先生も自分の大学の陸上部でなく、青学陸上部を選んだのも説得力が上がりますね😄

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