春爛漫…しかし、
写真のように桜満開で吉見の桜堤は人でごった返してました。
桜の堤防のある個所に、ひときわ大きなレンズのアマチュアカメラマンが5人並んでました。
その場所へ、そーっと近づいてみると、下のこんな感じ。
そーっさらに近ずいてどんなフレーミングなのか見たくて寄ってみると、
なかなかシャッターを切らない…
ので、ズーズーしくも「どんなタイミングでシャッターきるのですか?」と。
「ファインダーをのぞいていて、いいなっ!て自分が思った時だよ」と初老の方は優しく教えてくれました。
写真はタイミング大事。
他にも
じこまんデス…ね
春はやる気が出ない?
陽気が良くなると、体温を調節する為体表血管が緩み、血圧も下がり始め、身体がだるくなる人が多いのです。
女性は血管の働きが少し弱い為に多いのと、血圧が元から低めの人は要注意です。
血管運動神経を正常に働かせる為にも、睡眠と運動は大変重要になってきます。
鍼灸でもお手伝い出来ますので声をかけて下さい。
運動ができない人はおもいっきり腹式呼吸をすると、頭の中もスッキリして効果が出やすいのでやってみて下さい。出来れば20分😅
他にもやる気が出ない理由として、精神科医の海原先生の言葉によると…
必要性が薄いとやる気が出にくく行動力に欠けるという。
つまり、時間や期間が迫って来ないと行動が起きにくい。
典型的なのは夏休みの宿題。
僕も大いに経験があります。試験や志望校の明確な何かに欠けていると勉強しない。
他の『興味のある事』はバンバン動いてたのに…
それから、経済的に余裕があると就活にも身が入らないといったところも聞いたことがあります。
明日食べるものがなかったら、行動に移すのは当たり前。危機的状況なら必然になります。
この危機的な状況は鍼灸治療のシーンでも実はあって、
刺絡治療といって、指の先端などに鍼でチョット刺すと血が出る。
この血が出るという危機的な状況は身体にとって様々な反応が現れます。
脈が遅くなったり、喉の腫れが楽になったり、頭痛が取れたり、身体が暖かくなったり…
鍼は多様性が有りますから是非活用して下さい。