人工赤血球の開発など

防衛医科大学校などの研究で、血液成分である赤血球が人工で作られそうだというお話。

赤血球の働きは主に、酸素を身体の隅々まで運んでから、二酸化炭素を受け取り肺まで戻ってくるというものです。

救急医療の現場に役立ったり、再生不良性貧血などの血液の疾患や運動能力の発達に期待できるかもしれないという…

なおかつ、常温で長期間保存できるというもの素晴らしい!

常温で1年。冷蔵で2年持つんだとか。

さらに血小板も常温で保存できる人口血小板までも出来ているらしいのです。

血液ドーピングが簡単にできる?恐ろしいスポーツ社会になってしまうかも…

主な特長は必見

数年前、自転車市民レース2週間前に行った健康診断時、マツモトのとったお願い話…

健康診断で採血される際、看護師さんに、『すみませんが、少なめに採血してもらえませんか』と、ほぼ真顔でお願いした事がありました。看護師は「えっ?」と。そんな事もちろん言われたのは初めてである様子なので、実は…と訳を話すと、「そうなんですか…採る量は決まってますのでダメです」と断られた記憶があります。まあ、こちらも駄目元だったんですが…優勝狙えるわけでも無し…

ドラキュラが現実的に⁉️NHK番組から

若い人の血液成分である「血漿」を老人の体内に取り入れることによって細胞などが若返るかもしれないと言う情報がアメリカから出ていたそうです。そしてそれを売買するんだとかで、欲しがる人が殺到したらしい。これぞ現代版ドラキュラ⁉️

どう言う事かというと、そもそも若いマウスと老マウスの皮膚(腹部付近)を割いてつなげて(べトちゃんドクちゃん状態)同じ血液が2匹のマウスの中を回るようにしてみたら、老マウスの筋肉細胞がドラマチックに若返ってしまった。調べてみると筋肉だけでなく、骨、皮膚、内臓なども若返ってしまったんだそうです。えーっびっくり😀

そのテレビでは、若いマウスが老化してしてしまったかどうかは触れていませんでしたが…💦

まぁ、血液を介さなくても、若い人と居ると少し元気になる人は多いかもしれませんけどね😀

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