昭和歌謡を正座で

最近は昭和歌謡の番組が増えて、何だか心躍ります❣️

学生時代に流れ、いつの間にか頭に刷り込まれ幾多の昭和歌謡

そのなかでも積極的に聴いた曲は今でも心奪われます

寺尾聡が昨年の紅白で「ルビーの指輪」を歌ったのは感動もの

中学2年の大晦日、友達の○タカシとアイススケートに行き、「今年の日本レコード大賞は誰だと思う」と質問すると「寺尾聡」と即答

そりゃそうだなと無条件で納得したのを覚えています

さらにさかのぼって、小学生の時の子ども会

年に一度の子供会の出し物で下級生が、沢田研二の「抱きしめたい」を熱唱した際、父兄(母親たち)からどよめきが起きた

小学生が歌う曲じゃ無い!という事だったらしい💦

しかし、当時の小学生(少なくとも私を含めた周囲)は恋だの不倫だのをロクに理解せずにテレビに流れる歌謡曲を「丸呑み」して歌ってました

ネガティブワード全開の時代が昭和

今じゃ「不適切にも程がある」に出てくるくらい、ありえない

そんな懐かしい昭和歌謡を「正座」で聴いてました

膝に悪い正座ご存知でしょうか?

正座の前の段階での悪い蹲踞(そんきょ)姿勢

分かりやすく足首を起こしてます 踵がお尻を突き刺してます

こちらが理想的な蹲踞(そんきょ)足首を崩せば正しい正座に

踵が外に開いてそのまま座ると土踏まずがお尻に合うように 膝の負担が少ない蹲踞

30年位前の何かの記事で、「今の人はきちんと正座ができないから膝が痛くなるのよ」とお茶の先生が答えてました

当時、「正座が膝に良いわけないでしょ」と思ってましたが、最近になり30年前のお茶の先生の言葉が分かってきました

上記の写真の様に正座ができない人が大変増えてます

無理せず試してみて下さい

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