それって天気のせい?
この時期になると、空気の乾きや寒さがしっかり肌で感じ、過去の同時期の何かを思い出します。
小学生時代は、連合運動会(桶川では7校対抗の様なイベント)
中学時代は、駅伝メンバーだったのでそのきつい練習
高校時代は、夕暮れが早く陸上部在籍の為、楕円トラックの白線がよく見えなかったなど…
最近では、11月の第2週に行われていた山梨県の西湖自転車レース出場の為の緊張感が蘇ります。
その頃は、秋の天気変化に順応していた自分も、最近は患者さんの話がよ〜く分かる様になってきました💦
雨が降りそうな時に体がダルイとか…
寒いと頭痛がする
湿気でめまいがする
風が吹いて神経痛が何だかひどくなる
蕁麻疹が急に出てきたなど…
上記は気象病とも言われ、これらを専門にまとめた本も出版されています。(医者が書いた本で院内の本棚にあります)
しかし、全部『天気のせい』にして良いんですか?
良いんです。とりあえず…
東洋医学的に考えると、先ず消化器系を整えるを優先して治療。その後、睡眠や筋緊張等が改善されると、『天気のせいにしない』でもいられる様になると思います。鍼灸治療で色々改善できますので、是非ご相談ください!
そういえばモネ 今日最終回!