理想的な食事が…
日本の理想的な食事内容が実は悪なのではないかと言う記事が毎日新聞に載ってました
主食 主菜 副菜
主食はごはん 主菜は肉魚大豆卵など 副菜は野菜きのこ海藻類など
これらをバランス?よく摂ることが推奨されています。(これをPFCバランスといって携帯アプリで簡単に調べられるようになっているとか…)
しかし、昔からいう良いバランスは比率が悪いのではないかと訴える糖尿病専門医
そもそも50%主食 30%主菜 20%副菜といった感じか
専門医はもっと主菜比率をあげた方が良いと…
娘の友人(アメリカ人)が日本に来た時に、肉をワンポンド注文(約450g)してご飯は注文しませんでした…(日本では美味しい肉と白い米が付きものなんですが…)えっ?と思ったけど本人は日頃からそんな感じなんだとか…さすがアメリカ、テキサス!
糖尿病患者は肉を食え!と言う書籍も出たこともありました
まあ日本人がたくさん肉を食べ過ぎてしまうと大腸がんのリスクが上がるし、米を食べ過ぎたら糖尿病のリスクが上がってしまう‼️
結局は個人の個体差リスクなんでしょうけど…
因みに、インシュリンが出やすい人は血糖値の安定はあるのですが、食べたものが脂肪に置き換えられ易い傾向にあります
タンパク質は腎臓に悪い!
と、よく云われていますが、ある調査ではボディビルダーの人たちが食べるタンパク質の量でも、あまり気にしなくて良いレベルなんだそうです。まあ、そうでないとマッチョの人たちは皆んなとっくに腎臓やられてます。
さあ正解がなかなか難しくなってきましたが、ほんの一昔前に“良し“とされていたものが、いやそうでもないなんて事がたくさんあって大変です。
飽和脂肪酸もしかり…(この話はまたいつか)
いよいよ健康を追いかけるのは大変かもしれません。食事、運動、睡眠…
東洋医学では七情の乱れが病気を作るとも言われています。元々持っているとか、後から被った七情のちょっとした偏りや乱れが病いの始まりなんだとか。
気持ちを真ん中に「中庸」で‼️