体育座りに物申す

最近の子供イヤ、昔から子供の姿勢が悪いのはそれほど変わりはないのですが、

学校教育の場で、体育座りがごく普通にやられている事にチョット警鐘鳴らしたいのです。

子供には大人とは次元の違う柔軟性を持ち合わせているからこそ、大人からは考えられない格好で携帯電話を眺めたり、ゲームをしたりしていますが、多くの子供は「全然大丈夫」なんです。ただし、長時間でなければ…

子供の中にはやはり肩凝り、腰痛を訴える子がいます。その子たちは決して凄く誰よりも姿勢が悪いわけではないのです。ある弱い部分がたまたま存在し、そこに無理がかかるといっぺんに症状が現れてきてしまいます。

そんな数パーセントの子供たちが教育現場である学校で、体育座りをしてしまうと腰痛ばかりか椎間板ヘルニアも起こしてしまう可能性があります。体を育む座り方と書く『体育座り』が育むどころが腰痛を助長してしまうリスクがあるのです。

立位より座位、それよりもっと悪いのが体育座りです。椎間板への圧のかかり方は立位に比べて何倍にもなります。

ごく少数かもしれませんが、子供の腰が危ないという意識は必要かと思われます。

体育館集会、体育の始まる前など要注意です。自分は腰に不安があると認識している子供であればいく分対応出来ますが、本人も知らないで座ってしまっている時もあるはずです。

体育座りという名前ではないのですが、アメリカでは囚人の座り方だったそうで、いまでは皆ベッドに座るので、こんな座り方をするのは日本くらいではないかと言う人もいます。

学校教育現場におられる方々におかれましては、是非ご一考いただければ幸いです。