👁👁眼科訪問記
先日から「ものもらい」→「結膜炎」→「角膜ヘルペス」にかかってしまいました。
「ものもらい」は小学生の頃からの馴染みのある疾患で、自覚症状をしっかり把握。得意の「お灸」で直ぐ事なきを得たかにみえたが、「結膜炎」を続発。
お灸でなんとかしようと試みるも1日経っても変化なし…
翌日には白目(強膜)が赤くなってきて…
眼科で見てもらうと、「結膜炎ですね」と。ヘルペスの既往歴を聞かれて「はい」と答えると「典型的ではないがヘルペスの疑いがある」と…
ムムッ!眼にヘルペス…聞いたことがあるけど、ピンとこない…
調べると三叉神経に入り込んでいたヘルペスウィルスが体力の低下などで暴れ出すんだとか…
免疫系の衰え?
思い出すのは…小学4年生の夏休みに小川町にあった県立少年自然の家へ行ってきた翌朝、左まぶたに水泡ができてそれから見事に左顔面を覆ってしまった悲劇的なマツモト少年は、診療所、拝み屋さん、皮膚科を転々し、約2週間大変な目に遭いました。今では抗ヘルペス薬があり早期であれば事なきを得ますが、当時はそんなものはなく、私と同じように苦労した人が多かったのではないでしょうか。
さて眼科での検査中、何度も『もう少し大きく眼を開けてください』といわれ、
オレの目元々小さいんだけど…と、その度に呟いてました💦
さらに、視力検査で1.2の小さい c 全部適当に言って当たってしまい「1.2です」と言われてビックリ!笑ってしまいました。😅
見えないものは分かりませんと言った方がいいかもしれませんね
PS;点眼薬の他にチューブの塗り薬が辛かった…
下まぶたの上に恐くてチューブの先が上手く向かえない