内旋or外旋?

今回は「肩」の内旋外旋をみていきます

先ず、前回と同じように椅子から立ったり座ったりしてみてください

次に、両腕を左右水平に横に伸ばしてください

その時、手のひらを下から後ろに向けたら向けたら内旋

私はこれ得意?と、思うほどスッと立てました😀

その位置を維持しながらイスから立ってみて下さい

立ちやすかったらあなたは「内旋」タイプ

変わらないか、立ちにくかったら

水平を保ちながら手のひらを上に向けて椅子から立ってみて下さい

私はうまく立ち上がれません💦

先ほどより立ちやすければあなたは「外旋」タイプとなります

普段の運動として、内旋タイプ

肘を曲げ、例えば背中にある壁を押すようにリズム良く10回くらい押す 胸を張ってくださいね😀

外旋タイプ

手の甲を例えば背にした壁に軽くノックするように10回 これは自然に胸が張りやすい

注意事項:それぞれ胸を張り、顎をよく引いて行ってください

姿勢や運動機能を維持するための筋肉がご自身の優位性を持っている特性を生かし、毎日コツコツやると身体機能の衰え予防になると思います

ちなみに私は完全に「内旋タイプ」外旋位ではなかなか椅子から立ち上がれませんでした💦(こんなに違うものかと焦ったくらい)

是非、試してみてください!

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