赤ワインは体に良い⁉️

赤ワインは本当に体にいいのか

答え:体に良いとされている成分はごくわずか!アルコール(エタノール)により体を悪くするリスクの方が高い

抗酸化物質ポリフェノールが非常に多く含まれていて、その抗酸化作用がフランス人の心筋梗塞発症率を低下させている!と云われていた。いわゆるフレンチパラドックスが発表された直後に、かつて一大ワインブームが巻き起こりました!

芸能人をはじめ、ソムリエも登場しみんなで「うんちく」を並べて楽しんでいました

高いワインと美味しいワインは別物!が、私の持論

昨年11月日比谷公園で山梨のワイナリーが集ったイベント

あるワイナリーの試飲で一度に10種類くらい飲み比べてみたことがありました。美味しいと感じたのはフルーティでかつフレッシュな物(23千円)

高いワインは樽で熟成される時間が長く、悪く言えばエグいものばかり

よく言えばソムリエの評価の通りとなるのです…森の中の腐葉土のような香りに身体中の有機物が活性化するかのようだと…

本題に戻って…疫学という統計をとってみると、フランス人はどうやらワインの抗酸化物質の影響よりも、ワインと一緒に食べていた「野菜」がどうやら健康に作用していたようです

食べ合わせ、飲み合わせ大事です

なによりもみんさん飲みすぎないように☺️

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