珈琲で記録アップ?
コーヒーで健康になる情報はかなり増えてきています。当ブログでも、何回か取り上げてきました。飲んだ飲まないで、何々病の発症リスクが2倍とか3倍とか…
で、今回はコーヒーといえば代表的成分であります、カフェインのお話です。
カフェインといえば「興奮作用」が代表的なイメージをもたれるかと思います。
そこで、スポーツ、特に走るなどの競技で記録アップするのかを実験した人がいて…
ズバリ 記録アップします!
知ってか知らずか自転車仲間や途中で寄ったコンビニでもサイクリストはコーヒーを飲む人が多い。まぁ、サイクリストに限らずですが…
記録を狙うというよりは、興奮して楽に前に進めるというのもあるかもしれません。登山者もかなりのコーヒー好きが多いですし、登ってからわざわざお湯を沸かしてコーヒーを淹れるという人も…(登山時の頭痛にも良いそうです)
ウチの娘にその話をしたら、そんなの缶コーヒーなら簡単なのに!って…😅
カフェインはコカコーラにも結構入っていますので参考までに
で、今回カフェインの効き方を遺伝子レベルで再調査した人がました。
内訳は、効きやすい人と効きが悪い人にしっかり分かれるそうです。僕らがいちいち遺伝子調べる訳にはいきませんので、普段からコーヒー飲んで眠れない人は効きやすい人かもしれません。
パーキンソン病の人は血中カフェイン濃度が低いというのは以前お話しした通りで、やはりコーヒーを飲んでるからパーキンソン病にならない訳ではない様です。
なんだかんだで結局遺伝子レベルが関与しているみたいですね。