珍現象⁉️続々

コロナ禍で様々な事が起きている様です。

先ず、私の`顎`

アゴがどうにもおかしかったのです。

丁度ゴールデンウィークに入る前にNHKのチョイスという番組で、顎関節症というテーマでたまたま観てしまってから、顎関節を中心とした痛みが出現してしまい当初はマスクをしていた為と思っていました。GWにマスクを外す時間が多くなったせいか、少し緩和も再び痛くなりGW後にはとうとう自己治療する事にしました。

毎回日を改めて行った内容は、番組でも紹介していた顎周囲のマッサージで10%位改善。次に鍼治療で50%改善。超音波治療で75%位改善。最後の残りを再び鍼治療をしてみたら現在は100%改善し事なきを得ました!

以前まぶたの痙攣で長引いた経験がありましたが、やはり鍼は効くんだなと実感した次第です。

その後、ある患者さんから「今コロナの影響で歯軋りが多い」というのをNHKで放送していたと…    俺、コレだったかも…

アゴを英語で`chin(チン)`TVを観てから痛くなって`珍`

現在でも医療の最前線ではギリギリのラインに立っている方たちの事を考える自粛も当然と思っていますが、先日お腹いっぱい食べて「あー苦しい」と感じたら、ふと、自責の念が湧き起こりました。

お腹いっぱい食べて幸せ過ぎたのかどうか分かりませんが、食べ過ぎはとにかく良くないので、いろんな意味で自粛しないと…

その、最前線で活躍しているパルスオキシメーター、指に挟んで酸素飽和度を測る機械ですが、今は殆どの患者さんに利用する位普及しています。その原理を開発したのは日本人の青柳卓雄さんで約50年前に発表していたそうです。

青柳卓雄さん

当初はあまり注目されなかったものの1980年代に注目されはじめ、アメリカの有名博士に功績を称えられ、アメリカ電気電子学会が医療分野の技術革新に送られる賞を受賞されました。

入院時などに用いています

私の祖父も1995年位に肺気腫で入院中時は既に病院で一日中付けていました。今では家庭用としても広く普及しています。

当院でも使用

因みにコレは珍現象ではありません。

その他、最近の来院される患者さんの男女比についてです。

今年の3月位から男性比率が上がってきたのです。

普段は(2月まで)女性8:男性2 といったいったところでしょうか。

現在では日によってですが、女性3:男性7という日もある位です。

最近の平均では5:5位ですが、2月までではありえない比率で、

まさに`チン現象`続々…

_失礼しました_

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