運動は悪か善か
今のところ善
以前は運動によって激しい呼吸が活性酸素を多く発生し身体に良くない!という事でした
さらに、運動によって寿命が伸びるとは言わないが、人生を豊かにしてくれるといった学者もいた
しかし今は、中等度までの運動を推奨しています(アメリカ)
アメリカの癌研究者の発表では、週150分の中等度の運動か、週75分の激しい運動のいずれかを推奨しているのです (出来れば分散するのがが好ましい)
慢性疾患や障害を抱えている人、また、リスクを減らしたい全ての人の健康は身体活動によって改善されると結論づけています
実は運動をすると癌の発生を抑制する効果があるなどの報告も相次いでいます
運動中の筋肉中から発生するマイオカイン(生理活性物質 何種類もある)をご存知でしょうか?
その中でもSPARCと呼ばれる物質は大腸癌細胞をアポトーシスを促してくれる
また、IL-6と呼ばれる物質は優秀で代謝を高める作用により元気な体を維持できるようになるなど、キリが無いくらいいい事ずくめ
しかし、高齢者にとってはどうしたら良いか
運動をサポートする我々の施術や、施設の運動補助員と相談して元気に継続できるよに少しだけ頑張りましょう!
運動した後は、なんといっても爽快です
注意❗️ストレッチ体操は必須ですよ😀