W杯サッカー観る?寝る?
究極の選択を迫られています…
今晩日本時間の深夜、ワールドカップサッカー日本代表第2戦が行われます。
まだ悩んでいます…
観る;コーヒーを飲んで乗り切るか…
観ない;明日は辛くなるのではないか…
今回の話題はコーヒーです。
コーヒーにはカフェインが入っているのはご存知かと思います。
カフェインは興奮作用が多少あり、眠気予防にも一役かっているケースもありますが、他にコーヒーを1日1、2杯飲む程度のカフェインには神経細胞を保護する働きがあると考えられていて、パーキンソン病にも良いとされています。
しかし、パーキンソン病を患った方の血中カフェイン濃度はかなり低く、たくさん飲んでも吸収しにくい様です。ですから血中濃度を調べる事によって、予防にも治療にも役立つ可能性があるというのです。治療としては吸収されにくいので貼り薬として行うのが有力視されています。
コーヒー もう一杯!
米カリフォルニア州の裁判所は5月、同州内で販売されるコーヒーに発がん性を警告するラベルを貼るようコーヒーチェーン大手のスターバックスなどの販売業者に命じた判決を支持する判断を示したそうです。
こんなコーヒーブームに水を差す様で気になります。
しかし、1日1杯以上のコーヒーで女性の糖尿病患者が長生きに!?という記事もありますし、
コーヒーのクロロゲン酸が、肝臓機能の手助けをするという記事もあります。
結局どっちもどっちの様です。
パンや焼き餅、魚も少し焦げてた方が美味しいですし、焦がしニンニクなんかはもちろん健康に良いですよね?